一般社団法人富山県作業療法士会

会長の挨拶

会長 齋藤 洋平

 富山県作業療法士会は昭和57年(1982年)に設立され、36年が経ちます。その間には、富山県作業療法士会の事業を行うと共に、一般社団法人化(平成22年)や作業療法全国研修会を開催するなど、社会に貢献する団体として、歩みを進めて来ました。平成30年4月には、会員数が約640名となり、着実に増えてきた会員数は、作業療法士が社会で求められている成果ではないかと思います。
 現在、日本は少子高齢社会を迎え、今後、さらに人生100年時代が来ると言われています。また、高齢者だけでなく、小児や精神疾患を持たれた方々を含め、今後の社会を支える地域包括ケアの中心として、リハビリテーションを置き、対象者とその家族の生活や意志決定のための重要な人材として捉えています。特に作業療法士には、人の生活や社会参加のためのリハビリテーションが求められ、本来あるべき姿が今まで以上に求められています。
 日本作業療法士協会では、作業療法の定義を改定したり、MTDLPのようなツールを推進したりと、時代に即した作業療法士と生活行為に貢献できる専門家の育成を進めています。当会でも同じように、県レベルでの人材育成と、様々な事業への参画を推進しています。作業療法士に必要なことは『地域に貢献すること』『生活や社会参加に貢献すること』『多職種協働に貢献すること』だと考えています。今後、益々、作業療法士が多くの方々に貢献できるよう、富山県作業療法士会は事業を展開していきたいと思いますので、多くの方々のご支援、ご理解をお願い致します。

「こころ」と「からだ」の回復から生き活きとした地域生活へ
~医・職・住~を支援するリハビリテーションの専門家

平成30年6月吉日

一般の皆様へ
(作業療法とは)

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