一般社団法人富山県作業療法士会

学会長ご挨拶

第22回富山県作業療法学会
テーマ 「つながることで見えてくるもの ~私たちのリスタート~」
学会長 藤井 智子(金沢医科大学氷見市民病院)

  第22回富山県作業療法学会は令和7年2月23日(日)にアイザッ小杉文化ホールにて開催いたします。 今回の学会テーマは「つながるもので見えてくるもの 私たちのリスタート」としました。 コロナ感染が第五類に移行したいま、顔の見える関係作りを再開したいと考え、制限なく大勢の仲間と集まりたいと考えています。 コロナ禍で身動きが狭まった期間に培った作業療法の成長を伝えたり、共有したりして伝え合いたいと思います。人と人・人ともの・人と技術をもとに作業療法のつながりを再認識・再構築しつながることで見えてくるものを実感してほしいと思います。学会に参加した後、臨床に戻って新たな作業療法のリスタートをきってもらえるような学会にしたいと考えています。 学会企画のシンポジウムではICT関連を予定しています。また、ワークショップの企画も考えております。今回ハイブリッド開催の方式を考えていますが、会場に出向いていただき臨場感をぜひ体験して頂きたいと思います。演題募集の際には、新人OTからベテランOTの方までたくさんの応募をお待ちしております。自分たちの作業療法を紹介してください。そして、県士会員同士がつながりを広げ、富山県作業療法士会を盛り上げていきましょう。 今回の学会は、高岡地区が担当します。高岡・射水・氷見地区のメンバーが集結しより良い学会になるよう頑張っておりますので、是非たくさんの方に参加して頂きたいと思います。 

一般の皆様へ
(作業療法とは)

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